主張!
※いつもおしゃべり口調でブログを書いていますが、今回は少し改まってお話しいたします( ̄∀ ̄ゞ
食パン、焼きますか?
わたしは、焼かない派です。
食パン買ってきたら、焼かずにそのままムシャムシャ食べます。
え”っ、ソレ、そのまま食べるの?!と若干引かれますが、わたしにいわせれば(自分が少数派だという自覚のもと、あえて申し上げますが)、8枚切の食パンのトーストなんて、あんな中途半端な食べ物ないと思います。
4枚切なら、トーストの意味もよくわかります。
外はカリッと、なかはふんわり。コンセプトも明快です。
好きです。おいしいです。
一方、8枚切の場合、”なか”っていっても、そんなふわっとする余地ないし、「カリッ」と「ふわっ」のコントラストが曖昧で、もはや、「パシュッ」とでも形容したい感じです。
たんに冷たいからあたためてみたという感じで、そこにはなんら前向きな目的が見当たりません。
スクランブルエッグなんぞのんびり食べてた暁には、その温度さえも失われて、せっかく戻ったでんぷん組成も元の木阿弥、たんに水分が飛んだだけで、もはや何のためにトーストしたのかすら、まったくもって意味不明です(わたしには)。
まあ、食パンくらい自分の好きに食べればいいのですが…【←結論。】
食パン・マイノリティとして、無駄に主張してみました。
お気を悪くされたらすみません。お互い、自分の感覚を大事にして、自分らしい食パン・ライフをエンジョイいたしましょう。
8枚切トーストに一家言おもちの方、いらっしゃいましたら、ぜひその魅力をおしえてください。
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