桃の悩み・オレンジの悩み
「あずなは、わたしに何も相談してくれない!(≒わたしにもっと悩みを打ち明けてほしい)」みたいな発言を受けると、「そのひとに、どんな悩みを相談したらいいんだ?!」ってかえって悩むかも。。。
会話って、よくキャッチボールにたとえられるけど、その例でいうと、「相手は一体どんな球(悩み)が飛んでくることを想像してるんだろう?」っていうか。言葉を変えると、「どんな球(悩み)なら相手の想定の範囲におさまるのか?」みたいなこと。
何の装備も、心の準備もなく、「投げてこい!」といってるところから察するに、オレンジみたいな悩みが想定されてると理解しておけばいいのかな…とか。
わりあい投げやすく、比較的受け止めやすくて、うっかり取り落としても致命的に潰れることのない球(悩み)。
白桃とか、どうなんだろう。想定内かな? 白桃みたいに、フラジャイルな悩み。まっすぐ投げ出したら、ちゃんとつぶさずに受け止めてもらえるんだろうか?
てか、なんでキャッチボールのたとえで、果物投げる想定になってんだよ!って感じだよね…(;´▽`A``
でもさあ、「悩み」ってさ、なんかすごく、生ものって感じしない?
とても、布や革でできた硬いボールみたいには、扱えない感じする。
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