『下妻物語』の桃子的。
文章オンリーから「こんなひとなんかな~??」ってイメージを立ち上げてもらうのは、結構むずかしいよなあ、、、と思う。
知人とかに似たタイプのひとがいれば、行間から「あ、あのひとみたいな感じかも?」ってイメージも生まれやすいと思うけど。
もっとも、わたしの場合はリアルでも、大抵のひとにとって「初めて遭遇するタイプ」であるらしく、「ちょっと変わってる」といわれたり、誤解されたり(プラス方向にもマイナス方向にも)すること多いかな。。。(T-T)
なんか、「今までぶりっ子は大嫌いだったけど、あなたのように男女問わず誰に対してもずっと変わらずぶりっ子なのは認める」的なことをいわれたことも……(爆)
知人に知人を紹介してもらう場面とかで、わたしが何かしゃべった後、間に立ってくれてるひとが「これが素ですw」みたいな解説を加えてくださったり。。。f(^_^;)ドンダケー
声が高いだけで、本人としてはぶってるつもりなどまったく無いんだが……f(^_^;) 無自覚だから、矯正しようってもむずかしいんだよね……
そういうこといわれたりするから、じゃあ、ってことで、「エロ担当」よろしく下ネタとかに切り込んでバランスとろうとか思うんだけど、そうするとまた別の部分で誤解されたりして、それはそれでむずかしいんだよね……
セックスまわりについては、めちゃくちゃ相手限定なのに、過去に「下ネタ連発するから理解あると思った」みたいに誤解されて、
相手:「えっ?!」
わたし:「えっ?!」
…みたいなビミョーな展開に陥ったことも。。。(相手が良かったので事故にならずに済んだ。)
彼氏の嗜好にあわせるとか、そういうとこはなるべくがんばるつもりだし、なんでも率直に要求し合える仲を目指すけど、彼氏以外のひととセックスとか、一夜限りのランデヴーとか、ひと夏の恋とか、そういうのは一切考えられない。わたしは。あくまで個人的な考えだけど。
だってさ、セックスなんて、身も蓋もない見方すれば、傷口に血液塗り込み合うようなハイリスクな行為なわけじゃん?? 本来、他ならぬ子づくり行為だしさ。わたしはよっぽど心許した相手じゃないと、考えられないな。
それに、基盤に安心感があればこそ、ふたりで”探検”だってできるんだと思うし。。。
あくまで個人的な考えだし、その道の達人(?)からすりゃ、「おぬし、甘い!!」っていわれるのかもしんないけどさ。
まあ、考え方はひとそれぞれであって、いい大人同士がきっちりリスクとったうえで、文字通り身体張ってやってるぶんには、アカの他人からごちゃごちゃいわれる筋合いなんてないと思う。だから、他人様のセックス・ポリシーについてあれこれ口出しするつもりは毛頭無い。
不倫してるひとの話を聞いて「ある意味、純愛だな」って感じることもあったし、否定もしない。ただ、だからといって、自分自身が不倫するかっていうと、それはまったく別の話。わたしには、無理。
で、なんだっけ? そう、「こういうひと」みたいなイメージを頭んなかに(できるだけ誤解なく)描いてもらうには、どうしたらいいかっつー話よ。(どこからセックス話になったのよ!)
でね!!! 的確な説明を発見したの!!!
わたしね、『下妻物語』(2004年公開の日本映画)の主人公・桃子にそっくりの性格だと思う。
あくまで、性格の大枠、イメージ、っていう意味ね。もちろん、外見とか細かい設定とかは違うよ!!!
- 映画で桃子は深田恭子氏が演じておられるんだけど、わたしは断じてあんな美人ではない!!! 大事なので二度言います!! わたしは深キョンのような可愛い顔してない!!!
- あとね、桃子はロリータファッションが趣味、っていう設定なんだけど、わたしにロリータファッションの趣味は無い。
- それから、桃子のお父さんはその道のひと、って設定だけど、わたしの父は堅気の人間。
他にもいろいろ違いはあるので、あくまで性格の大枠としてご理解を!
この映画ね、わたし、ひとに薦められて観たんだけど、薦めてくれたひと、絶対「自分、似てるやろwww」って意味で教えてくれたんだと思うw
でも、わたし云々とは関係なく、純粋にすごくいい映画だと思うので、機会あったらぜひ観てみて!(^-^)/オススメ☆
あんま感動!感動!!って押し付けがましさのない感じの友情コメディで、阿部サダヲ氏や荒川良々氏など、脇を固める役者たちの”シュールな笑いオーラ”もハンパないよ☆(^_^)v ちょぃ自虐入った笑いとか大丈夫なひとだと、かなり好きだと思う。
観たことある方は、「あ~、あーゆー性格なのか…」って、イメージの一助としていただけたら…と。
※※以下、ちょぃネタバレ! 具体的に性格のどんなとこが似てるのか。これから観るよ~って方は要注意!※※
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いいかい? ほんとに読むかい?
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ファイナルアンサー?
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▼映画で主人公・桃子の性格が描写されてる場面(わたしこんなとこが桃子と似てるよ!)
- テレビで残酷な映像をみたりしても動じない
- 教室(集団)のなかで完全に浮いちゃってる感じ
- 友達がいないときも、その状況に危機感が薄い
- 身も蓋もない理論武装
- 基本的に他人に興味を示さないのに、自分の興味のある分野で能力を認めたひとには猛烈に興奮・心酔
- 小学生(?)時代、桃子の母親がよそにオトコをつくって出て行っちゃうんだけど、別れの場面で、陶酔したように悲嘆にくれる母親を尻目に「お母さん、今いくつ?」「女の幸せをつかむなら、ギリ(の年齢)。」と言い放つ、可愛げのなさ!
実際の映画の場面では、これらの桃子の特徴は、自虐的でありつつもユーモアを交え、あたたかく描写されてるよ(^-^)
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