穏色クリスマス

もし、伴侶(未来の)と付き合うことができたら、ふたりでこんなことしたい……わたしの側の希望(もはや妄想)を書いてみるっ!…の第四弾!!(第一弾は7/30、第二段は7/31、第三弾は前日10/2のブログに。)


ブログって、どこ(どの日)から読まれるかわかんないので、一応、前提を再度なぞっとくね!(前回のブログにも同じ「前提」に触れたんだけど、もっかい!)

以下に書くことは、あくまで現段階での、ひとり相撲的妄想の類なので、「絶対にこうじゃなきゃヤダ!!」というレベルの話ではない!!【←ココ重要】

あくまで、現段階でのわたしの希望として、お聞きいただければと……

逆に、「俺は彼女(奥さん)とこういうこと一緒に愉しみたいなー」みたいな話聞いてみたいし、そういうの持ち寄って、無理なくお互いの世界が拡がってったらうれしいなあ、とか思う。


で、今日の本題。


わたし、個人的にはイベントごとをあまり重視しないタイプで……。人ごみとかも、基本的には苦手だし。。。(手ぇつないでてくれるひとがいれば全然平気なんだけどねっ(*^皿^*)


これまでの人生でも、イベント時の特別行事☆みたいなのを、わたしのほうから積極的に提案することって、あんまりなかったんだよね……。

でもね、なんか、30過ぎてからなんだけど。

欲望には、”満ち潮の欲望”と”さざなみの欲望”があるよなあ…」って、しみじみ思うようになった。


”相手が欲しがっており、且つ、世間的に評価されているもの”をプレゼントできる能力、こういう能力大事だな…」って。

30過ぎるまでは、贈るひと・贈られるひと、そのふたり以外は完全に外野だと思ってたけど。


相手の男性の意向や社会的立場によっては、「あ、これ、彼女からのクリスマスプレゼント(世間的に評価されてるものをチラ☆見せ)」みたいな、そういう”欲”を満たしていくことも、きっと、ときには必要で。


生きていれば、心の表面にたくさんの欲望の”さざなみ”が立つ。

それは、自分を内部から突き動かすような”満ち潮”的な欲望とは異なるもので。


たとえば……

今後わたしが愛するひとに出会えたとして、相手に対し、

「男性なんだから、女性であるわたしの荷物を持ってほしい」

と考えることは、まず、ないと思う。(相手が明らかにわたしより体力のあるひとで、わたしだけがかなり重い荷物を運んでいるシチュエーションなら「ちょっと手伝ってもらいたいな」くらいは思うかもしんないけど…(;´▽`A``)


でも、周囲の女性が軒並み、ジェントルマンでナイスガイなパートナーから優しくレディ扱いされていたら、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、だけど、、、心に”さざなみ”は立つと思う。たぶん。


でも、その”欲”は、わたし自身の根源的な欲望ではなくて。

きっと、ちょっと別のことをしていれば、すぐに忘れてしまう程度のくちさみしさで。


でも、たいして重くもない荷物をかわりに持ってもらうような、相手が自分の給料でだって買えるような時計をあえて買ってあげるような、そういう、一見”余計”なことが

 「あなたを大事に思っているよ」

 「あなたにさびしい思いやみじめな思いはさせたくない」

という気持ちの、やりとりや確認になったりするのかな、と。

絆って、そういうふうにして築いていくものなのかもしれないな、って。


今後、誰かと付き合うことになったときは、相手の意向をふまえつつ、イベントという機会を、ふたりの絆をはぐくむきっかけとしてうまく活用していけたらな……と。そんなふうに思う次第であります。【←抱負。

子どもが小さいうちは、子どもの視点もあるしね。


ただ、相手がわたしと同じく、イベントごとを重視しないタイプの方だったら…

 世間の喧騒から「ふたり」だけぽっかり浮いたような

 穏やかなクリスマスを過ごす

ってのも、最高の贅沢かな、と思ってたり。(実は)

ま、それはわたしのひとりよがりな夢ですな。。。(;´▽`A`` すべては相手の意向ありきだね。


この歌、歌詞好き。

JUDY AND MARY「クリスマス」

 ♪”キラメキより 大切な人をください……”

メガサメルマデソバニイテ...