ガンダム一の名言
前々回の投稿に引き続き、シロッコシリーズ第四段!(・∀・)
わたしのシロッコ愛は……まだだ、まだ終わらんよ( ̄∇ ̄)
今でこそ、シロッコシリーズをうんざりするような長文で第四弾まで繰り広げているわたしだけど……実はZの終盤まで、たいしてシロッコに注目してなかったんだよね。。。
最初のほうは、彼の凄さよりもむしろ髪型のほう(!)に注意がいっちゃってたくらいで…σ(^_^;)
「なんかやたらと立ち回りのうまい、女性部下に熱狂的に慕われとる上司やな~~
【てか、あの髪型なんだろ??】」
みたいな…(^▽^;)
そんなわたしの心が、一気にシロッコに傾いた瞬間。
それがサラの死んだ場面だったんだよね。。。
サラが死んだときのシロッコの台詞、
「サラが許しても私は許さん!」
!!!
ズッ キュ→→→(゚д゚)---------ン!!!!!!!!!!!!!
射抜かれた、、、
射抜かれた……
心の真ん中を、ど真ん中を、、、
射抜かれますた……(゚д゚)
わたしの心は、
シロッコのものになりますた……【完(゚д゚)了。】 ←わたしがいわれたわけじゃ…ないけどね(^▽^;)
嗚呼、この衝撃を何にたとえよう……
規模的な衝撃レベルとしては、Gガンダムクライマックス、愛羅武勇レベルの破壊力(切り込み力)かもしれん。。。
(全然関係ないけど、アレンビーえぇ娘やぁあああああ。・゚・(ノД`)・゚・。)
衝撃の種類としては……ファーストでララァが死んだときのシャアの衝撃って、これのもっと・もっと激しい.verだったのかな……???とか。。。(規模は違うけどこれと同種の衝撃だったのかな……???とか。。。)
いや、その……「ララァが死んだときのシャアの衝撃」と「サラが死んだときのシロッコの衝撃」は、別種のもののような気がするんだけど……「サラ死亡に対するシロッコの反応を目の当たりにした視聴者としてのわたしの衝撃」には、「ララァが死んだときのシャアの衝撃」に似たものがあるような気がしてて。。。(違うかもしれんけども……それは誰にもわからんけども……)
ともかく! ともかく!!!
感動したわけです! わたしはシロッコのあの台詞に猛烈に感動したわけですよ!!!
Zの後にもガンダムシリーズ、いろいろ観てみたんだけども。
やっぱり、シロッコのあの台詞が、わたしのなかではガンダム一番の名台詞。(今のところ)
ガンダムの名言、本当にいろいろあると思うんだけど……ちょっとね、、、わたしのなかでこれはもう別格。
ガンダムシリーズ、まだ全制覇してないから、今後「1位」が更新される可能性はあるけど……今んとこはもう、ダントツ。
っていうか、あれ以上の衝撃と感動に出会えるなら、相当に、猛烈に、しあわせなことなんだろうな……と思う。視聴者として。
あれを凌ぐって一体どんだけだよっていうか。感動しすぎて、もう、積極的にそれ以上を求める気持ちにはなれない感じっていうか。
わたしがもし、サラの立場だったら、シロッコのあのひとことで、もう、すべてが報われると思う。それまでの人生の何もかもが。
「サラみたいな果報者(わたしにはそうみえる)の人生を送るには、どう頑張っていったらいいんだろうな……」とか考えたりもするんだけど、、、サラって意欲面(忠誠心)もさるところながら、能力面でもめちゃくちゃ優秀だよね……(T-T)
わたしはZZのエマリーさんみたいな能力残念系(←エマリーさんに失礼)、能力面不足で意欲ばかり空回り系だからな……σ(^_^;)
わたしみたいなタイプの女がしあわせになる(サラみたいなかたちで報われる人生を送る)うえでの、そのロールモデルって、まだみつけられてない感じ。
(エマリーさんは貴重な反面教師になってくださったけども…)
恋愛やプライベートのパートナーとなると、わたしにとっての相手って、シロッコタイプのひとではないのだろうな……という予感もある。
わたしの希望はさておき、現実的に関係が成立しにくいだろうな…っていうか。。。
シロッコタイプのひとがプライベートのパートナーに求めるであろうものに照らして、自分のアビリティ諸々やパートナー観をみてみると、、、……orz
もちろん、こちらとしてはすり合わせも改善努力もいとわないつもりだけど。。。
シロッコタイプのひとが、果たしてわたしとの交渉のテーブルについてくれるかっていうと、相手方にそのインセンティブはないだろうな……っていう気がするんだよね。。。
我が生きる意味(プライオリティ)を職業人生に置くならば、やはりシロッコタイプのリーダーの下につくことが、わたしには必須なんだけど。。。
(能力が微力だからこそ、俯瞰の視点からその微力を最大限に引き出して、うまく使いこなしてくれるリーダーの存在がわたしには絶対必要。ただ、わたしの能力では、サラのように同組織内で常に直属・弟子みたいなポジションをキープするのは無理だろうから、もうちょっと距離のある立場から、ひとつの駒として使ってもらうような目標設定が現実的なんだろうな。。。てか実は、若い頃の一時期、身の程知らずにもシロッコタイプの職業人にあこがれて、自ら目指してた時期があったんだよね……黒歴史…(^▽^;))
職業人としてではなく、プライベートのパートナーとして、互いに助け合い、ともに成長し合えるような関係を築いていこうとするならば……たとえばシャアのように、なにか、裡に強烈なニーズを抱えているひとで、わたしにその部分がなんとか満たせるならば、それが一番なのかな。。。
それはそれで、出会うタイミングがかなりむずかしそうな気もするけど……
まあ、出会う前から、やれシロッコタイプだ、シャアタイプだ、いやいやドズルタイプだ、なんて一人相撲しててもどうしようもないわけで……
相手が何を望むかなんて、結局のところ出会ってみるまでわからないわけだから、出会ったひとと誠実に向き合っていくしかないんだろうけども……
ガンダムって、過去のシリーズでの問題提起が以降のシリーズで深められたりしてて興味深いし、もしかしたら、全シリーズを観ていくなかで、エマリーさんの系譜を汲んだキャラ、残念系のわたしのロールモデルになってくれそうな女性キャラも見つかるかも……
じっくりたのしんでいこっと(^-^)
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