思い出したいことがあるとき

何か、思い出せないことがあるとき。

たとえば、ものをどこに置いたのか、わからなくなっちゃったときとか。


それを仕舞ったとき、その前後にどんなことがあったか、とかを、思い出してみる。

それを使った用件や、使うのをやめたタイミング、並行してやっていたことなんかを、なるべく順を追って、関連付けながら、芋づる式に思い出していくようにする。


そんなふうにして、当時と同じような状況に自分を置くと、たいていそこに、思い出したかった内容と同じような判断を、再びしている自分がいたりする。


……それって、ちっとも成長していないということなのかなあ…(;´▽`A``